今後の自分の活動の方向性を決めるために(というか、何をどうスタートするのか全く分からないので)、地域の企業相談センターへ行ってきました。
大変実りある収穫でしたが、課題は山積みということも明るみに。
どうなる、私!?
本当に解決したい問題はFPになることでできるのか
薄々感じていたのですが、私が本当に医療業界(患者さんやご家族を含めて)で解決したい問題は、FPの資格を取得することでできるのか?
先生の言葉は正しいが、、、
相談室には創業コーディネーターがいて、主に中小企業診断士で構成されていますが、お一人社会保険労務士もいらっしゃるそうです。曜日によって担当者が決まっていて、私は木曜日を担当される先生にお会いしました。
先生は私が『解決したいと感じている課題』に焦点を置き、「どうして真の課題解決に挑戦しようとしないのか」とハッキリ言われました。
先生、自信が無いんです。涙がポロリ。
方向性の決め方
今後の方向性をもう少し考えた方が良い、まずはそこからだよ、と優しく教えて下さいました。時間も押す中でその方法も教えていただき、最後に「本当の悩みは実際に聞いてみる方法もある。大切なことだけど、実行しない人の方が多い」と言われました。
ごもっともですね。
人生100年のうちたった2年挑戦に使って何が怖いのか
最近はそう言い聞かせています。100歳まで生きると言われている時代に、たった2年(2年で成果が出始めなければ終了という意味)挑戦することの、何が怖いのか。
失敗しても、残りの時間が圧倒的に長いのに。
頑張ります。